【閉店】播磨屋ステーション 東京銀座本店

無料カフェを展開しているおかきの播磨屋が、東京銀座にステーションをオープン!

他店舗と同様ならば、コーヒー・お茶の飲み物数種類、おせんべいとおかき数種類、すべて無料で楽しめる‥‥はず。銀座で格好のお休み処になること間違いなしです。(激混みは予想されますが)

2009年10月10日オープン。

私にとっては虎ノ門よりアクセスが良い場所なので、ぜひ行ってみたい。

【2009.11.01 追記】

10月13日、オープンほやほやの播磨屋ステーションに行ってきました。

歌舞伎座のすぐそば。

訪れたのが夜7時と遅かったせいか、すんなりと座れました。

飲み物はコーヒー・紅茶・ほうじ茶・オレンジジュース。(緑茶はありませんでした)

試食できるおかきは8種類。欲張って全部取りましたが、どれもおいしいです。

飲み物はおかわりできるので、ちょっと一息入れたい時には使えます!

【2012.7.12 追記】

2011年まではおかきを有料化して営業していたようですが、既に店舗はありません‥‥。サイトを見ても店舗のリストから消えています。残念。

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丸ノ内線300形3Dケーキ

丸ノ内線全通50周年を記念して作られた、期間限定販売のケーキ。

画像を見ていただくとわかりますが、見事に丸ノ内線カラーの赤です。

実物は、かわいらしいの一言。ケーキだけど割とよくできているなあと思います。行き先もちゃんと「新宿」と入っているのがよいです。

味はどぎつい色に反して(?)普通においしい。外側はデコレーションの感じからバタークリームだと思い込んでいましたが、生クリーム。スポンジにはいちごクリームがはさんであり、ほんのり甘酸っぱい。

1両(笑)で10〜12人分くらいになります。電車好きorおもしろいモノ好きな人の集まりにいかがでしょう。

※2012年5月15日までの期間限定販売です。また、届くまでには10営業日かかります。注文する場合は余裕をもってどうぞ。

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Firefoxの灯

ウェブブラウザ「Firefox」のダウンロード状況が(ほぼ)リアルタイムで視覚的にわかるサイト。

ダウンロードされている場所が光る!のです。

ダウンロード時のアクセス情報からユーザーのIPアドレスを取得し、大まかな位置情報を得たのち、地図上の座標系にマッピングされ、それが灯として表示されるのだとか。

表示されている日本地図の見たい部分をクリックすると、ズームして俯瞰しているようなアングルと光り方になり、面白い。

バージョン5以降は短かいサイクルでバージョンアップが行われるし、ほとんどの人は自動更新されるので、割と光る、かな?

ただぼんやり眺めていてもキレイです。

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Akinator(アキネーター)

あなたが思い浮かべた人物について、出された質問に「はい」「いいえ」と答えていくとその人物を当ててくれるというサイト。その人物を言い当てられたらAkinator(アキネーター)の勝ち、言い当てられなかったらあなたの勝ち。

人物は実在でも非実在でも、有名ならばOK。試しにアニメ「銀魂」の坂田銀時と、桂歌丸師匠をやってみましたら、15問前後で言い当てられました!

白井晃は30問ほど質問しても当てられず、私が勝ちました。このサイトで遊ぶと、世間一般での注目度もわかります。

Web版では無料です。iPoneアプリ版もあり、こちらは230円。

※画像はWebサイトのキャプチャです

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1日が見えてラクになる!時間整理術!

「こんどこそ!片づける技術!」の汚部屋(おべや:恐ろしく汚い部屋‥‥)住人、イラストレーターの池田暁子氏が部屋の整理の次に挑んだのは時間の整理。

「朝起きて、ちょっとだけ(のつもりで)ぼーっとしていたら、もう夕方」

「予定は頭に入っているのに、それをする時間までついだらだら」

「気分転換にネットを見るだけのつもりが気が付くと数時間」

「したい事はあるのに、時間がないような気がして動けない」

自宅で仕事をしている著者が、家事や趣味や仕事の時間がごっちゃになった状態から、「用事をまとめる」「今、『向かっていること』に集中する」というポイントに気が付き、それを押さえることによって1日の過ごし方が変わっていく様子が描かれています。私も似たような環境にいるので、時間整理着手前の彼女の時間の使い方(失い方?)には非常に共感するところがあります。

家にいる時間が多い人には、参考になる部分があるかもしれません。

こちらの本も「こんどこそ!片づける〜」同様、スタートのハードルがとても低いので、時間整理のハウツー本というより、池田サン個人の時間使いベタ克服記として読むと面白いです。

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プチ栗きんとんめぐり

中津川名物、栗きんとん。

と、言っても、お正月によく見るさつまいものあんの中に栗の甘露煮が入っているものではなく、栗と砂糖のみで作られる、素朴なお菓子。

中津川市内にはこの栗きんとんを販売するお店が点在しており、そのうちの6店の栗きんとんを詰め合わせた商品で、JR中津川駅横にある「にぎわい特選館」のみでの販売です。全部のお店を回るだけの時間がない、ひとつずつ買うのはちょっと恥ずかしい‥‥という方にぴったりです。

入っているのは

松月堂

・新杵堂

・満天堂一休

・七幅

・信玄堂

川上屋

材料が(ほぼ)栗と砂糖だけなのに、見た目も味も少しずつ違います。

栗きんとんめぐりのページでは、各店の栗きんとんの特徴を紹介していて、断面図が見られてちょっと面白いです。

栗きんとんは期間限定販売。

今年は12月頃までとのこと。

※画像はリンク先からお借りしています

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無買日(Buy Nothing Day)

無買日(Buy Nothing Day)、日本では「無買デー」とも。

1年に1日だけ、何も(本当に必要なもの以外は)買わずに過ごしてみようという日です。1992年にカナダで始まり、現在35カ国の人々がこの運動に参加しています。無買日がこの日になったのは、感謝祭 (11月の第四木曜日)の翌日の金曜日はクリスマス用ショッピングの初日で、年間の売上が最も高くなる時期だからだそう。

と言っても、どこかの団体が大きなイベントを行うわけではありません。「100万人のキャンドルナイト」と同様に、行いたい人がそれぞれのスタイルに合った形で「モノを買うこと」について考え、過ごしてみようじゃないか、という日です。

経済的に豊かな国(世界の人口のおよそ2割)が8割の資源を消費していると言われています。日本に住んでいれば、間違いなくその2割なワケです。身の回りに溢れているモノ達はどうやって作られて、どうやって売られているのか、普段はほとんど意識していないのではないかと思います。モノはあって当たり前の状況を、ほんの少し立ち止まって、モノの背景まで思いめぐらせてみる。

‥‥などと大上段に構えなくても、

あ、ちょっといいかもと思うものに対して

「コレって本当にいる?すぐに飽きない?」

「支払う金額は妥当?」

「代わりになるものはない?」

と数秒、考えるだけでもいいのでは。

買い物は楽しいし、必要なものしか買わない生活だったら、きっと息苦しい。でもなんとなく嬉しい、楽しいと買ってきたモノ達が集まりすぎて「なんでこんなにゴチャゴチャしているんだー!すっきりしたい!」と叫んでゴミ袋を手に立ち上がるという生活はそろそろ変えたいなあとも思います。

私はこの無買日を知ってから、この日に限らず時々実施しています。本当に好き(だけど高価なもの)を買う為にちょっといいモノを我慢できるようになり、様々なモノの在庫をチェックして整理できたり、リメイクやリサイクルをしようという気にもなるしで、割と気に入っています。

【日本での無買日】

2010年11月27日(土)

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